日能研は有名な私立国立の難関中学受験対策に強く全国各地に進学塾を置き偏差値・学力アップの向上を目指しています。
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夏休み目前の6月末に開催されています、「6年生向け私立学校国立中学受験シリーズ」の志望校判定テストは、日能研のセンター模擬テストのひとつです。
このタイミングは、日能研の全カリキュラムが完了する大事な期間であり、この辺から一気に受験スタイルへと突入していきます。
中学校受験生は、この志望校判定テストの出来栄えを見すえて受験校を絞っていき、夏休みでの主要ポイントを夏季講座などで科目学習することになります。
その前に受験した志望校選定テストで選んだ中学校を受験校としてセッティングし、このセンター模試志望校判定テストを試験します。
日能研の志望校判定テストの評価結果は、みずから選んでセッティングした数々の受験校について、志望校判定成績表でリストとなって評価されます。
判定結果の評価としては、希望校ひとつひとつにおいて「可能ゾーン」「努力ゾーン」「検討ゾーン」に大別され、みずからの偏差値が黒い星のマーキングで表示されます。
その境界が可能性ゾーンにあれば、希望校への合格確率が50%以上ということになります。
努力ゾーンは合格確実性が20%〜50%、検討ゾーンだと合格の確実性は20%以下になります。
希望校が検討ゾーンに入っていてもまだまだ頑張次第で確実性はありますが、受験校修正なども視野に入れる必要があります。
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