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日能研は有名な私立国立の難関中学受験対策に強く全国各地に進学塾を置き偏差値・学力アップの向上を目指しています。
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中学受験塾の日能研では公開模擬試験を年に数回程度行っています。

この試験の際に、試験監督者や受け付け担当者などをアルバイトとして一時的に採用することがあります。

日能研に限らず、こういった試験監督者のアルバイトは時々見掛けますが、実務内容と比較して時間給としては悪くない感触があります。

時給は1000円前後の場合が多かったようですが、よほど問題なければ試験時間をうまくやり過ごすことができればいいので気楽なアルバイトだと思います。

試験監督者のアルバイトはどのような実務を行うかというと、試験会場に来た受講生を誘導して座らせ、試験問題を配布し、時間管理をしながら気分の悪くなった受験生の手当てをしたり、不正を見張ったりなどとなります。

そもそも日能研の場合は公開模試ですから、カンニングなどの不正をしても無駄で、たとえそれで良い点を取って偏差値が上がったとしても、何の得にもなりません。

したがってそれほど不正に目を光らせる必要も無く、座っているだけの暇なアルバイトになる可能性が高いのです。

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日能研の採点アルバイトは、日能研から委託を受けた企業が人員募集して行っています。

日能研で採点アルバイトをしたことがある人の見解を聞いてみると、たいへんだという人や面白かったという人などいろいろな認識があります。

たいへんだという人の見解の大部分は、同質実務を長々と執り行うために時間が進まないとか、あきあきしてくるとか、眠くなってくるというものです。

あらかたの場合、アルバイトがたいへんだというと勤務内容が生理的、肉体的にきついとか忙し過ぎるといった事例がオンパレードのですが、日能研の採点アルバイトの場合は単調なのでつらいというストーリーがメインなのです。

どんなアルバイトでもそれなりにたのしみとかやり甲斐はありますが、日能研の採点アルバイトの事例は、とんでもない珍解答が結構あるので楽しめるという意見もおおく聞かれます。

まじめに解答用紙を見続けている中で、愉快な珍解答が出現してくるとちょっと刺激になっていいのかもしれません。

真夜中に行き着くこともあるこのアルバイトは、眠くなることもしばしばですが、時たまこういった珍解答があると眠気も覚せいしますね。

日能研グループのユリウスは、箇別指導と家庭教師を運営している企業です。

ここでの指導を担当しているのは主に大学生や大学院生のアルバイトなのです。

日能研出身の学生が中核となっていますが、日能研の出身者でなくても問題なくアルバイト登録申請はできます。

日能研ユリウスで指導員になるための必要資格は特になく、大学生・大学院生または大学卒・大学院卒の人ならどなたでもアルバイト登録申請をしても構わないです。

まずは、ユリウスのホームページに備わる申し込シートから申し込すると、勤務形態、要望地域の教室からダイレクトに通知が入ります。

その後はユリウスの教室で面談をし、合格すると公認に指導員としてエントリーされます。

ただ、エントリーされてもすぐに指導員としてアルバイトがスタートするわけではありません。

まずは、きっちりとした講習や教室視察などを行って、指導員としての経験をつけていきます。

その後に指導員として実務にあたりますが、それからも周期的な講習やサポートがありますので、未経験者でも気を楽にしてアルバイトをすることが出来ます。

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