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日能研は有名な私立国立の難関中学受験対策に強く全国各地に進学塾を置き偏差値・学力アップの向上を目指しています。
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日能研の通信学習プログラム知の翼は、開講月は3月ですが、対象学年が小学校1年生から6年生となっています。

入会は随時受け付けており、途中入会でも全く問題なく受講することができます。

知の翼の受講料は小学校1年生から3年生までは月額5250円、小学校4年生から6年生は6300円になります。

12か月分を前払いすると56700円となり、月額に換算すると4725円に割引となっています。

毎月払いの場合は口座引き落としとなるので、銀行口座などの手続きが必要となります。

その他別途入会金5250円を入会時に納入します。

日能研では、知の翼の受講料に関していくつかの特典を設けています。

同時受講割引は、兄弟姉妹で同時に受講する場合、一番上の生徒以外の受講料を一人当たり1050円割り引きます。

また入会金については、知の翼の会員が日能研本科教室・ユリウス・ユーリカ!きっずに入会する場合は、5250円分の入会金が割引になります。

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日能研の通信学習プログラム知の翼には、2色添削という添削システムがあります。

添削員は、提出された知の翼のテキストの中で、アドバイスをするべき部分には緑ペンで書き込みます。

発想を受け入れたり、発想を補足したり、新しい視点などにつなげるコメントを緑色で記入します。

また、直すべきところや不足している点、取り違えている部分などや、誤字脱字誤用などについては赤ペンで目立たせて修正をします。

これは、提出されたテキストに対して、緑ペンと赤ペンで添削するもので、大まかに言えば緑ペンはバックアップの意味を持ち、赤ペンはフォローの意味があります。

日能研知の翼を担当する添削員は、1人の生徒に対して1人ではなく、チームを組んで添削をしています。

それによって様々な視点からのアドバイスが可能となり、より的確な指導へとつながっています。

単に正解か不正解かということではなく、子供の能力をできるだけ引き出すような添削を心がけています。

いろいろなプログラムを日能研では、中学校受験用に準備しています。

本科教室と呼ばれている基礎的なスケジュールは、前期は2月から開始となり、後期は夏やすみをはさんで9月からのスタートとなります。

6年生になると毎週のようにスケジュールテストが実践されますので、予習は奨励せず復習を重要視するのが日能研の中学校受験用の方法です。

春期講習・夏期講習・冬期講習といった特別プログラムが開催されるため、小学校がお休みになる春休みや夏休み、冬休みの間は、一般の本科教室もお休みとなります。

一般の講習に比べて試験問題実習の比率が高いこの特別講座は、問題を解いては解説をするといった流れの講習になっています。

日能研は習熟度に合わせたクラス編成を行っており、年間何度もクラスの入れ替えが行われています。

このクラス編成は成績によって入れ替えがあり、成績が上がれば上位クラスへとレベルアップしますが、ちょっと気を抜くとすぐに下のクラスへと落とされる場合もあります。

厳しいシステムですが、同じようなレベルのメンバーで競い合いすることで、食らいついているうちにかなりな実力が付いてくるようになります。

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