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「国語Master」、「算数Master」、 「理科Master」、 「社会Master」などの高学年向け学習ソフトです。
学年毎の垣根を取り払ったジャンル別の3択クイズ形式で、学習意欲を高め、さらなる得意分野を高めることができます。
出題内容は、学年別に大まかに分けていますが、高学年向けは学習内容がより濃く中学受験を意識した傾向が強くなっています。
高学年向け学習ソフトは、「知の翼」の問題から厳選した幅広い学習内容で、パートナーのかわいいぬいぐるみと冒険をしながら楽しく学習ができます。
内容によっては、ぬいぐるみが泣いたり、仲良く会話できたりしますので、中学受験の息抜きとして楽しめる学習ソフトです。
パートナーのぬいぐるみの種類により、出題内容がストーリーごとに異なり、問題を全て正解しても、また別のパートナーと冒険を始めることもできます。
予習、復習をパートナーのかわいいぬいぐるみと、ゲーム感覚で楽しみながら学習しますので、学習意欲が向上すること間違いありません。
日能研通信学習システム知の翼は、ユニークな学習内容に特色があります。
知の翼は、『冒険・発見ブック』というを1年生から3年生まで使用します。
子供の知的好奇心を刺激させるために、家庭内で現実に体験できる手軽な実験や観察などを行ない、みずからから学習するという習慣づけをしています。
また『冒険・発見ブック』以外にも『まるごと漢字ブック』『まるごと算数ブック』『パワーアップブック(言葉と読み書き・数と形)』というテキストを使い、国語的な能力・知識や、数学的な能力・知識を少しずつ養っていきます。
日能研の知の翼は、4年生以上になると国語・算数・理科・社会の4教科に内容が分かれます。ただしテキストは1冊なので取り組みやすくなっています。
また、高学年クラスの特色として、主要4教科以外に第5教科と言われる教材があります。
これは、今日本の社会でキーワードになっている資源やエネルギー、環境問題、情報、仕事やお金などが題材となっています。
日能研の通信学習プログラム知の翼は、特に低学年のプログラムが独創的です。
学校の授業では学科ごとに別々になっていますが、知の翼では学科の枠がありません。
低学年のスキルを身に付けるテキストブックは、基本的な算数や国語の内容を盛り込みながら、学科の範囲にとらわれることなく、好奇心を刺激しながら学習することができます。
結果的には学校で習う国語や算数の知識を身につけるだけでなく、それ以上の学びを取得ことが可能になります。
また、知の翼は送られてくるテキストを中心とした通信学習ですが、日能研のホームページにも専用の学習ツールがあり、インターネットを利用した学習が可能になっています。
知の翼のテキスト内容は、毎日やらずにまとめて学習することも可能ですが、やはり学習という習慣をつけるためには毎日テキストを開いて欲しいところです。
そのため、日能研は1日あたりの学習時間を1年生が15分、2年生が25分、3年生以上は学年×10分程度に設定し、毎日コツコツと学べるようにしています。