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首都圏と開催エリア(一部東海エリアもあり)の、それぞれ男女別に割り出した、中学受験の偏差値が日能研のオフィシャルサイトで掲載しています。
日能研が出す中学受験の偏差値には2種類あります。
予想R4偏差値と結果R4偏差値があります。
ちなみにRとはRANGE(レンジ)の略で、R4とは合格の可能性を表す数値のことです。
合格可能性が20%だとR2、50%ではR3、そして80%ならばR4になります。
日能研の結果R4偏差値は、中学校別に割り出した偏差値で、日能研の塾生が中学受験した結果を集計しています。
貴重な受験データとして喜ばれているこのデータは、4月に行われる日能研の模試受験生に対して配布されます。
日能研の予想R4偏差値については、最新の結果R4偏差値を元にしています。
翌年の入試スケジュールや定員などのデータと合格判定テストの結果をすりあわせながら予想した偏差値になります。
6月に行われる日能研の模試受験者に、このデータは配布されています。
偏差値や学力をどんどんアップさせるプログラムが日能研では充実しています。
各カリキュラムはステージ制になっていて、低学年では学習に親しむためのステージⅠから、4年生からは中学受験対策のステージⅡです。
その後はステージⅢ、ステージⅣ、そして本格的な中学受験対策になるステージⅤがあります。
机にかじりつくのではなく、体を動かしたり見たり聞いたりするなどして、偏差値や学力などにとらわれず、五感を使った学習をするのが低学年向けのステージⅠです。
【ステージⅡ】 4年生の夏休み前までの半年間を使うプログラムです。学習に親しむといったところから、学習の仕方を学ぶというワンランク上の技術を身につけます。
【ステージⅢ】 4年生の夏休み明けから5年生の夏休み前までの1年間のプログラムで、自分に合った学習技術を身に付け、学力と偏差値をアップさせます。
【ステージⅣ】 6年生前期を対象にしたプログラムで、中学受験のための準備をしっかりとするまとめの時期となります。偏差値などが大きく変わるのもここからなのです。
【ステージⅤ】 ここではで志望校に向けた学力や偏差値を養っていきますはいよいよ中学受験対策の強化プログラムです。
中学受験のための偏差値・学力向上を目指したプログラムが、日能研では行われています。
中学受験というと小学校の高学年から対策を練ればいいという親御さんもいらっしゃいますが、少子化といっても有名進学校・人気進学校の倍率は下がりません。
有名進学校・人気進学校に入学したい、させたいなら、低学年からの早い受験対策が必要な時代になっています。
日能研ではまず勉強に興味を持たせるところから始まりますので、偏差値のレベルアップというのは冷たく機械的な感じはしません。
勉強に対して好奇心を持たせ、学ぶことが楽しいと感じさせるための低学年カリキュラムですので、押し付けの受験対策ではありません。
単に机上で学ぶだけでなく、手、足を使いながら五感をたっぷりと使い、低学年のうちは勉強を楽しみます。
偏差値を上げながら、中学受験へと受験対策に入るのは小学校4年生からの対象になります。
ステージⅠからステージⅤへと、日能研では呼んでいるカリキュラムです。
このように確実にステップを踏んでいきながら、中学受験のための受験対策として偏差値・学力アップ向上を目指していきます。